湿疹におすすめの薬

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一年中何かのトラブルが起こりやすい肌の症状

夏の季節だと汗疹(あせも)、冬の場合は乾燥性のかゆみが生じたり、肌のトラブルは一年中様々な原因で起こりやすいです。

今回は肌トラブルのうち、年中使用できるおすすめの薬を症状、使用部位別に紹介します。

肌トラブルにはまずはステロイド

肌トラブルは多くの場合、ステロイドを使用してしっかりと治療するのが一般的です。
怖いイメージを持っている方も多いですが、ステロイドはきちんと使用方法を守っていればそれほど副作用が強く出るケースは多くないと思います。

ただし、小さいお子様に使用する場合や、肌が薄い顔(特に目の周りなど)はステロイドによる悪影響が出てくる場合があるので使用に関しては専門家に相談してから使用するのが良いと思います。

色々な肌トラブルに使用するのなら軟膏がおすすめ

ステロイドを含む塗り薬にはローション、ゲル、クリーム、軟膏など様々な種類のものがあります。
ローション・ゲルは主に夏の虫刺されや汗疹に使用し、逆にクリーム・軟膏は冬場の乾燥時に使用することが多いです。

ローション・ゲルはさっぱりと使用できますが、効果の持続時間が短くて肌への刺激性があります。
クリーム・軟膏は効果の持続時間は長いですがべたつくのがネックになります。

本来、症状と季節によって使い分けるのがベストですが、あえてどれか1つで湿疹や汗疹、虫刺されなど、色々な症状に使える薬を選ぶとすると軟膏が最もおすすめです。

べたべたするのでさっぱりと使える薬ではありませんが、そもそもそんなに大量に塗ることも少ないので、影響はそこまで大きくありません。
それよりも肌への刺激性が少なく、効果の持続時間が最も長いというメリットがとても大きいです。

特に症状がひどいときは引っ掻いて傷ができてしまっている場合、ゲルやローションなど軟膏以外を使用すると肌への刺激が強くて痛みを感じたりすることがあります。

色々な肌トラブルの際に一つ持っておけば安心の薬

色々な肌トラブルの際に使用できるおすすめの塗り薬を紹介します。

①エンクロン

市販のステロイドの塗り薬の中で中間程度の強さのステロイドの塗り薬です。
体の中に吸収されると分解されて効果が出なくなるのでステロイドの中でも副作用が少なく使用できる薬になっています。

強い薬ではないので、短期間、狭い範囲なら顔のトラブルにも使用できます。

パッケージは通常のものとHapicomグループのものと2種類ありますがどちらも中身は同じものと思われます。

エンクロン

②ベトネベートN軟膏AS・ベトネベートクリームS

市販では最も強いレベルのステロイドが含まれている薬で、とにかく早く症状を抑えたい方におすすめの薬です。

N軟膏ASは抗生物質が配合されているので、化膿を伴う症状に使用するものになります。
かゆみが強く、搔きこわしたような症状に高い効果が出る薬です。

クリームSは抗生物質が含まれておらず、化膿しているような場合は使用できませんが、症状がひどい湿疹には高い効果が期待できる塗り薬です。
クリームなので、軟膏よりも若干肌への刺激が気になるところではありますが、広い範囲の湿疹などの場合に軟膏よりも塗り広げやすいのがメリットです。

ベトネベート

ステロイドを使用する際の注意点

市販のステロイドを使用する際は使用期間を1週間程度に定めて、症状が良くならなかったり、悪化したりすることがあればすぐに診察を受けるようにしてください。

ステロイドの薬は効果が弱い薬を長い時間使用するよりも、強い薬を短期間使用する方が一般的で副作用が少なくて済むと言われています。
長い時間市販の薬を使うよりも結果的に病院で薬をもらって対処する方が短期間でしっかりと治すことができ、かつ副作用も少ないので、市販薬での様子見は1週間くらいにしましょう。

また、抗生物質が配合されていない塗り薬は化膿している箇所に使用すると症状がひどくなる可能性があります。
かゆみのせいで掻きこわしてジュクジュクしていたり、傷になってしまっている箇所にステロイドを使用する際は抗生物質が含まれているものを使用してください。

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