アレグラFXと同じ成分の市販薬の比較

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市販のアレグラFXは高いが、安い医薬品もある

アレグラは病院から出されるもっとアレルギー性鼻炎の薬のうち、最もよく使われるものの1つです。

数年前から市販でも医療用医薬品のアレグラと同じ成分のアレグラFXという医薬品が販売されていて、多くの方に使われます。このアレグラFXは値段が高いことがネックでしたが、最近は色々なメーカーがこのアレグラFXと同じ成分を用いた医薬品を販売しています。

今回はアレグラFXと同じ成分を配合した市販薬についてご紹介します。

アレグラFXの有効成分フェキソフェナジン塩酸塩の特徴

アレグラFXは医療用のアレグラと同じ、有効成分フェキソフェナジン塩酸塩を同量含む医薬品です。

有効成分フェキソフェナジン塩酸塩の特徴を以下に列挙します。

①効果に対して眠気などの副作用の程度が軽く使いやすい

フェキソフェナジン塩酸塩の最大の特徴は「ある程度高い効果を示しながら眠気などの副作用がほとんど出ないこと」です。

通常アレルギー性鼻炎の薬は眠気やのどの渇きなどの副作用が起こりやすく、効果が高いほど問題となりやすいです。
しかし、フェキソフェナジン塩酸塩は眠気がほとんど起こらず、効果もある程度きちんと出て効果と副作用のバランスが取れている薬となっています。

眠気の副作用の頻度が低いため、アレグラは医療用医薬品のアレルギー性鼻炎の薬では珍しく、添付文書に車の運転に対する注意喚起が記載されていません。

②服用回数は1日2回

服用回数は1日2回となっていて、ずっと昔から販売されている1日3回服用する鼻炎薬よりも効果は若干長く続く成分となっています。

しかし、最近では1日1回で効果が持続するアレジオン20やエバステルAL、コンタックZなども販売されていて、これらの鼻炎薬と比べると持続時間が短くなっています。
(医療用医薬品のアレグラの血中半減期9.6時間)

③効果が抜群に高いわけではない

単純な鼻水を止める効果はそこまで高いものではありません。
効果がそこまで強い薬ではないため、鼻炎の症状が強い方は薬を飲む時間の少し前になると効果が弱くなっているのを感じることもあるようです。

また、服用を開始してすぐに効果が十分に出ず、少し時間がかかることもあります。
きちんと効果が出るかを確認するためには服用開始から1週間程度は続けた方が良いと言われています。

アレグラFXと同じ成分の市販薬

アレグラFXと同じ成分の市販薬は複数のメーカーから販売されています。それぞれのメーカーによってかなり値段に違いがあります。

製品名 アレグラFX アレルビ フェキソフェナジン錠「AG」 フェキソフェナジン錠「ST」 ジキナ鼻炎錠FX
製品画像 アレグラFX アレルビ フェキソフェナジン錠「AG」-1 フェキソフェナジン錠「ST」-1 フェキソフェナジン錠「ST」-2 フェキソフェナジン錠「ST」-3 ジキナ鼻炎錠FX
メーカー 久光製薬 皇漢堂製薬 キョーリンメディオ 佐藤薬品工業 富士薬品
規格 14錠 28錠 14錠 28錠 56錠 28錠 42錠 30錠 30錠 30錠 60錠 14錠 28錠
金額
Amazonで比較
2018/1/16
1,140円 1,600円 488円 697円 988円 1,780円     –       580円  
金額
楽天で比較
2017/1/16
949円 1,279円 395円 589円 667円 1,382円 1,580円 1,180円 574円 1,980円 3,299円 1,274円 1,922円
金額
Yahooで比較
2017/1/16
1,100円 1,455円 679円 829円 1,050円 1,348円 1,580円 1,180円 880円 1,274円 1,922円
1日(2錠)
あたりの
金額
136円 91円 56円 42円 24円 96円 75円 79円 38円 132円 110円 182円 137円

価格が最も安いのは皇漢堂製薬から販売されている「アレルビ」という薬の最大のパッケージです。
本家のアレグラFXと比較して1/3以下で購入できるのが特徴で、インターネット通販などでも売上上位に来ているので安心して服用していただけると思います。

アレルビ

その他の薬は各社色々な値段の設定になっています。
少ない容量のものが良ければフェキソフェナジン錠「ST」が30錠で574円となっています。

Amazonでも近い価格になっていてお買い得ですのでこちらの商品もおすすめですが、パッケージにより価格が異なるので注意が必要です。

フェキソフェナジン錠「ST」

アレグラFXやアレルビなどを服用する際の注意点

①服用期間について

先ほども少し紹介しましたが、飲んですぐに最大の効果が出るわけではないようです。

飲んですぐは効果があまり感じられなくても1週間程度服用してみて様子を見てください。

②薬の飲み合わせについて

あまり重複することはないかもしれませんが、アルミニウム・マグネシウムが含まれている胃薬などと同時に服用すると効果が弱くなることが考えられます。
服用する際は2時間程度時間を空けてください。

③副作用について

副作用の頻度は低いですが、まれに皮膚障害・胃腸障害などの症状が出ることがあるようです。

薬を飲んでいてまぶた・唇が腫れたり、湿疹が出た場合や、吐き気・腹痛が生じた場合は副作用の可能性があります。
症状を感じた場合は服用を中止して医師・薬剤師に相談してください。

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