水虫の対応とおすすめの市販薬

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水虫治療とおすすめの水虫薬の紹介

夏場の足が蒸れる時期には水虫がひどくなりやすいです。
私も社会人になってすぐのころ、革靴を履き始めて水虫になったことがありました。

今回は水虫の症状の特徴とおすすめの水虫の市販薬を紹介します。

水虫の原因と主な症状

水虫は白癬菌というカビのような菌が皮膚で繁殖して起こる病気です。

白癬菌は足の皮膚だけでなく爪や手、陰部などで繁殖するものもあり、爪で繁殖した場合「爪白癬」、陰部や体に繁殖した場合「たむし」という名称で呼ばれます。

白癬菌は足で繁殖することが多いですが、その中でも下記の部位に起こることが多く、部位によって症状が変わってきます。

①足指の間

水虫の中で最も多いタイプです。

足の指の間にできる水虫で赤くジュクジュクになって皮がむけたり、白くふやけたりします。
ひどくなる場合は乾燥して、裂けたりすることもあるようです。

②足の裏、ふち、指の付け根

小さな水疱ができる水虫で、日がたつと赤くなって皮膚がむけてきます。

かゆみが強いのが特徴です。

③かかと

はっきりした自覚症状が出にくいのが特徴です。

最初は何となくかかとがカサカサしている程度の症状で始まります。
自覚症状に乏しいので水虫が進行した状態で発見されることも多く、治療に時間がかかる場合があるので注意が必要です。

水虫の治療

水虫の治療は抗真菌剤と言われる白癬菌の増殖を抑える成分の塗り薬、飲み薬を使います。

白癬菌を完全に殺すことのできる成分はなく、増殖を抑えつつ感染した皮膚が完全に置き換わるまで継続して薬を使う必要があります。
水虫の治療が長くなる理由がここにあります。

ただし、よく効く薬をきちんと使えばほとんどの場合きちんと治りますので、少なくとも3か月くらいは薬を使うことを覚悟して使用しましょう。

水虫におすすめの市販薬

市販薬では水虫に効果が出る飲み薬は販売されていません。

たまに変なサイトで怪しげなサプリメントみたいなものが販売されていますが、信用しない方が良いと思います。
市販では塗り薬が販売されているので、市販薬を使うなら塗り薬で治療しましょう。

塗り薬はたくさんの種類が販売されていて、厳密にどれが最も良いか判断するのは難しいですが、効果がしっかり出るものでかつ値段が手ごろな商品はマツモトキヨシオリジナルのパルグランGXです。

液体タイプとクリームタイプがあり、症状に合わせて使いやすい方を選べます。

液体タイプは乾燥した部分、水疱がつぶれていないところに使うタイプで広い範囲にさっぱり濡れるのが特徴です。
裂けているところやジュクジュクしたところに使用すると刺激が強く、効果がきちんと出なくなるので注意が必要です。

クリーム剤はジュクジュクしたところや皮膚が固くなったところなど色々な症状に使えるのが大きなメリットです。
効果の持続時間も長く、安定して使用できますが、少しべたつくのが難点です。

個人的には色んな症状に使えるクリームが使いやすくておすすめです。

パルグランGX

少し値段が高くても有名なメーカーの医薬品を使いたいと思われる方は同じ成分でブテナロックVαという商品もあります。

ブテナロックVα

水虫の市販薬の注意点

①水虫の薬はどんな薬でも最低3か月くらいは継続する必要があります。

水虫の薬の成分は白癬菌を完全に殺す薬ではなく増殖を抑える効果なので、白癬菌に感染した肌が完全に入れ替わるまで時間がかかります。
症状はある程度使用すると治まってきますが、そこで中断せずに継続使用してください。

②水虫の塗り薬は広い範囲に塗りましょう。

水虫の原因となる白癬菌は症状がある部分だけでなく、広い範囲で繁殖していることが多いようです。
そのため、塗り薬は症状がある部分よりももっと広い範囲に塗る必要があります。

私が病院で塗り薬の使い方を聞いたときは「足裏全体に塗ってください」と言われました。
症状がつま先側だけしかなくても、足全体に塗る方が確実です。

その分薬を多く使うのでコストは高くなってしまいますが、きちんと根治するために必要な出費と思って割り切ってください。

③まれに薬の成分で炎症を起こすことがあります。

私も経験したのですが、水虫の薬を使用していても全然症状良くならないと思っていたら、水虫の薬のせいで皮膚炎を起こしていました。
見かけ上の症状は水虫と変わらなかったので全く気づきませんでした。

そのような場合、飲み薬を飲んで、塗り薬としては炎症を抑える成分に切り替えたりなどの対処が必要になります。

④症状がいつまでも良くならず、判断に迷う場合は病院へ

水虫は皮膚科を受診すれば必ず診断が出ますが、自己判断は全くできません。
よく似た別の病気かもしれませんし、私のように水虫の塗り薬で皮膚炎を起こすこともあります。

迷ったときはすぐに病院を受診して適切な治療を受けるようにしてください。

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