ヘパリーゼ・レバウルソと肝臓水解物を含む市販薬

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肝臓水解物とは

肝臓水解物とはざっくりと言うと哺乳動物の肝臓から栄養成分を取り出したもので、疲労回復などに使用される成分です。
肝臓水解物を含む医薬品としてはゼリア新薬のヘパリーゼ・佐藤製薬のレバウルソなどが有名です。

効能として記載はありませんが、肝臓水解物が肝臓の働きを高める効果が期待できることから、二日酔いを防止する目的でお酒の前後に飲む方も多いです。

この肝臓の働きを助ける肝臓水解物を含む医薬品は他にもいくつか販売されているものがありますが、製品によって成分の配合や値段が異なります。
今回はヘパリーゼやレバウルソをはじめとした肝臓水解物を含む医薬品の特徴と違いをご紹介します。

肝臓水解物を含む医薬品の価格と成分表

私が調べたところ、市販薬で肝臓水解物を含む医薬品には以下のものがあります。

品名 ヘパリーゼプラス2 ヘパリーゼGT ヘパフィット レバウルソ レバウルソゴールド
画像 ヘパリーゼプラス2 ヘパリーゼGT ヘパフィット レバウルソ レバウルソゴールド
金額(Amazon2019/7/11時点) 180錠:4,450円 270錠:5,399円 180錠:2,580円 180錠:1,714円 140錠:3,078円
1日あたり金額(15歳以上) 74.2円 59.9円 43円 28.6円 65.9円
服用方法 15歳以上:
1回3錠、
1日2回
15歳以上:
1回2錠、
1日3回
15歳以上:
1回2錠、
1日3回
15歳以上:
1回3錠、
1日2回
15歳以上:
1回3錠、
1日2回
包装 6錠、60錠、
180錠
150錠、270錠 60錠、180錠 3錠、24錠、
90錠、180錠
3錠、12錠、
70錠、140錠
有効成分
1日量中
肝臓水解物 600mg 600mg 600mg 600mg 600mg
ウルソデオキシコール酸 50mg 50mg
イノシトール 100mg
ジクロロ酢酸
ジイソプロピルアミン
30mg 30mg
リボフラビン
(ビタミンB2)
12mg 12mg 12mg 12mg 12mg
アスコルビン酸
300mg
ビタミンE酢酸エステル 10mg 60mg 9mg
L-システイン 160mg
ケイヒ末 100mg
ショウキョウ末 100mg
ゴミシエキス
(五味子として)
50mg(278mg)
カンゾウエキス末
(甘草として)
71.5mg(500mg)
リュウタン末 50mg(278mg)

肝臓水解物の含有量、ビタミンB2の含有量はすべて同じですが、その他の成分が異なります。

佐藤製薬から販売されているレバウルソ・レバウルソゴールドは胆汁酸の成分で肝臓の働きを助けるウルソデオキシコール酸を配合しています。

またレバウルソゴールド・ヘパリーゼGTは疲労回復に効果がある生薬を配合しているのが特徴で、より高い効果が期待できます。

ヘパリーゼGTドラッグストア各社でパッケージが異なる商品(プライベートブランドみたいな感じ?)で、ひょっとすると値段もかなり異なるかもしれませんが、Amazonでは上記の価格で販売されていました。

肝臓水解物を含む医薬品のおすすめ

値段が多少高くてもきちんと疲労回復などに効果が出る薬を探している方には肝臓水解物の他に、ビタミン類・生薬などの有効成分がしっかり入っているレバウルソゴールドがおすすめです。

レバウルソゴールドに配合されているL-システインはハイチオールCなどにも配合されていて、二日酔いや美白にも効果があることが言われていますので、お酒を飲む機会が多い方や疲労から肌の調子が気になる方は特に高い効果が期待できると思います。

レバウルソゴールド

またゴールドではない通常のレバウルソが最も価格が安く、かつ肝臓水解物・ウルソデオキシコール酸が配合されていてコストパフォーマンスは高いと思われます。

他の薬の半額くらいで始められるのが大きなメリットなので、肝臓水解物を試してみようと考えている方におすすめです。

レバウルソ

ヘパリーゼプラス2は有名なのですごく優れたコストパフォーマンスかと思いきや、きちんと比較してみると成分の割に値段が高い気がします。

服用時の注意事項

医薬品全般に言えることですが、服用していて湿疹が出たり、何か体調に違和感を感じた場合はすぐに専門家にご相談ください。
全く副作用がない薬は存在しませんので用心はしておくに越したことはないです。

また、疲労回復の市販薬を飲むのも良いと思いますが、本来は薬を飲まなくても元気なのが目指すべき姿です。

薬を手放せない状態が続いているなら、何か病気が潜んでいる可能性もあります。
自己判断で市販薬を長期服用せず、きちんと病院で診察を受けるようにしてください。

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