あせも・痒みにおすすめの新商品アセムヒEXの紹介

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これからの季節に効果の高い成分の新商品

これから夏を迎える季節、気温が高くなるにつれて肌のトラブルも増えてきます。
あせも(汗疹)やかぶれはたくさんの方が経験されている症状だと思います。

今回はあせも(汗疹)、かぶれに効果が高い新商品アセムヒEXを紹介します。

汗によるかぶれは「汗かぶれ」で、あせも(汗疹)とは原因が異なる

私は大人の汗によるかぶれもずっとあせも(汗疹)と思っていましたが、厳密には汗によるかぶれは「汗かぶれ」と言うようです。

アセムヒEXの説明文書を見て初めて知りましたが、汗が直接肌を刺激するのが汗かぶれ、急激な汗が汗腺内でとどまって炎症を起こすのがあせも(汗疹)という違いがあります。

アセムヒEXは汗かぶれに特に効果的な配合

汗かぶれでもあせも(汗疹)でも炎症を抑える成分に違いはないため、これまでのあせも(汗疹)の薬は炎症を抑える成分がメインで配合されていて、あせも(汗疹)の他、虫刺されや湿疹などにも共通して使用できるものが多かったです。

また汗かぶれやあせも(汗疹)専用として使用するクリームもありましたが、汗を吸う効果を発揮する酸化亜鉛が白く目立つので大人の汗かぶれにはあまり適しておらず、炎症を抑える成分も弱いのがネックでした。

今回ご紹介するアセムヒEXは肌を引き締め、汗かぶれの原因となる汗による肌への刺激を和らげる効果のあるタンニン酸と、しっかりと炎症を抑えるPVAという成分が配合されているのが特徴で、大人の汗かぶれに対して高い効果ができる薬です。
クリームタイプなので伸びも良く、タンニン酸とPVAだけでなく、他にもかゆみ止めや清涼感の成分が配合されていて、使いやすくて効果が高いのが特徴です。

アセムヒEX (広告)

PVAは湿疹やじんましん・虫刺されにも効果が出る成分なので、アセムヒEX自体もこれらの症状に効果は出ます。

しかし、虫刺されなどにはさっぱりタイプの液体を使用したり、じんましんにはより刺激の低い軟膏を使用したりなど、症状によって使い分ける方が理想的なのでアセムヒEXをじんましん用や虫刺され用として購入するのはあまりおすすめしません。

あくまで汗かぶれに対して優れた薬として使用していただけるとよいと思います。

アセムヒEXの使用上の注意

PVAはステロイドと言われる成分です。
高い効果を示すのが特徴ですが、長期間効果がないまま使用するのは好ましくありません。

顔に塗る場合は2週間、顔以外に塗る場合は4週間を目安に使用してください。

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